海外旅行の達人

海外旅行は当たり前になった時代とは言え、海外旅行に行くのってやっぱり不安が多いものです。ハネムーンや家族旅行など思い出に残る海外旅行にしたいものですね。そこで、意外と知らないとっておきのワザや知恵を紹介します。これらのワザや知恵をモノにすれば、もっと快適で楽しい海外旅行になるはずです。


飛行機の座席を予約するときは疲れない座席を!

意外と敬遠されがちな座席は「翼の真上」だろう。
実は、長時間フライトなら、そこが穴場なのだ。
確かに眺めを充分に楽しめないのだが、目的地まで長時間かかるようなら、少しでも快適なフライトにするために、一番揺れが少ない「翼の真上」を予約しよう。

参考までに、、、他の乗り物の快適座席はどこだろうか。

バスの場合:一番前
電車の場合:車両の真ん中
船舶の場合:真ん中あたりの船底

これらの場所が揺れが少ないのである。

レンタカーを借りるときのコツ

海外でレンタカーを借りるとき、つい乗り慣れた日本車を選んでしまうものですが、衝突される危険から身を守るために、なるべくなら頑強な外国車を借りることをおすすめします。

また、日常生活を離れた解放感から、オープンカーを借りる人も多いですが、停車時に「手を上げろっ!」とホールドアップされやすいのでとても危険です。オープンカーはやめたほうが無難です。

また、日本と同様に、外国の場合も、レンタカーのガソリンは満タン返しが基本です。どうしても時間がなくて満タン返しができないという場合は、そのまま車を返却しても問題はないですが、実際には、この場合のガソリン代はかなり割高なので、なるべく返却前に、市中の安いスタンドで満タンにして返した方がお得です。

意外と知らないでトラブルになるのが、レンタカーを借りるときの強制保険です。実は、その保険の保険金最高限度額が少ないのです。そこで、海外でレンタカーを借りることがわかっているなら、予め日本の海外旅行障害保険でレンタカー特約に入っておくといいでしょう。このとき、何人で借りても車1台に対する加入額は同じなので、運転する人は全員レンタカー貸借契約書に署名することが必要です(もっとも署名のない人が事故を起こしても保険はおりません)。

お釣りをもらう方法

ショッピングに限ったことではないのですが、日本で買い物の支払いをするとき、1550円の品物なら千円札2枚ではなく、2050円を渡すと、すんなり五百円玉1枚をお釣りとしてもらうことは当たり前だと思うでしょう。

しかし、外国では、引き算が苦手という人々が少なくないのです。今は、日本人がよくお店ではキャッシャーがあり自動でお釣りを計算されますが、上の例のようなお金の出し方をすると露骨に嫌な顔をされることがあります。日本では当たり前の行為が、海外では不可思議な行為と見られるのでしょう。

例えば、75ドルの品物を100ドル札で支払うと、日本なら100ドルマイナス75ドルでお釣りは25ドルとキャッシャーで計算させなくともすんなり計算できるのですが、これが外国では複雑な(?)計算をしているようです。まず5ドルのお釣りがきて75ドルプラス5ドルで80ドルになり、100ドルから80ドルを引いて、残りのお釣り20ドルが手渡されるわけです。まどろっこしい感じですが、そういう計算をしているのですから仕方がないと割り切るとイライラも少しは緩和されるでしょう。

日本では至って普通の日本流の大きな紙幣に細かい小銭を足した支払い方だと、相手が理解できないことも多いので、外国では、小銭が多少貯まるのは覚悟してシンプルな支払い方法にしたほうがいいでしょう。ちなみに、足し算だと結構計算が早かったりして、貯まった小銭で支払うとお店が混んでいないときだと、1.2.3・・・(ワン、ツゥー、スリー・・・)なんて陽気に数えている姿を見ると不思議な気持ちになったり。。。

外国のトイレ事情

日本のように、公衆トイレが街中に点在する国は非常に珍しいのです。たいていの国では、公衆トイレがなかったり、たとえあったとしても犯罪に巻き込まれる場合が多いので利用しないほうが無難です。どうしてもトイレに行きたいときは、ホテルや高級デパート、大型ショッピングモールを探しましょう。

参考までに、主な国のトイレ事情を解説します。

アメリカ
ドアの上下が30〜40cm開いているのが普通で、男性用便器は、日本より位置が高いので、身長によっては背伸びしないとOB(Out of Benki)するかも。

フランス
パリ市内にはカプセルトイレ(有料)なるものがあります。また、カフェのトイレはタイマー式になっており、時間が来ると切れるので、そのときはもう一度スイッチを入れましょう。さすが”お”フランス。

中国
ホテルなど外国人が利用するトイレはほとんど洋式で間仕切りもありますが、それ以外は、仕切りがないところが多い。いわゆる「ニーハオ・トイレ」といわれる所以です。
また、有料トイレでは鍵がかからないところもあるので、2人で行って交代でドアを押さえるといった対策も必要です。

インド
ほとんどの場合、しゃがんで用を足すタイプ(いわゆる和式トイレ)です。地元では紙でお尻を拭く習慣がなく、備え付けの水瓶から水を桶で汲んで、『左手』でお尻に水をかけて流しています。

ドイツ
日本のように街中でも公衆トイレを見かけることが多いのですが、女性だけ有料というところがあります。

チップってどこに置く?

ホテルのルームキーパーへのチップはどこへ置く?
枕の下に置くものと思い込んでいる日本人は少なくありません。

実は、枕の下におく習性は日本人だけらしい。
でも、ハウスキーパーにとっては、余計な気遣いで、どこに置いているかのか「わかりやすい」のが一番なのだ。

スマートな渡し方は、机の上に、『Thank you』などと書いたメモと一緒にチップを置くといい。

さらに、部屋を片付けていかず外出した時や汚してしまったときなどは、少し多めに置いておくといい。